2020-05-15 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
厚生労働省として、介護福祉士の養成施設卒業者に国家試験合格を義務づけることで資質を向上させるという二十八年当時の法律改正の基本方針は堅持しているところでございますが、その上で、平成二十八年当時と状況を比較すると、介護現場での人手不足がより深刻化する中、養成施設数、定員、入学生のいずれも減少し、養成施設においては、外国人留学生の数が急増したものの、その後の国家試験合格率は低調になっているという状況がございます
厚生労働省として、介護福祉士の養成施設卒業者に国家試験合格を義務づけることで資質を向上させるという二十八年当時の法律改正の基本方針は堅持しているところでございますが、その上で、平成二十八年当時と状況を比較すると、介護現場での人手不足がより深刻化する中、養成施設数、定員、入学生のいずれも減少し、養成施設においては、外国人留学生の数が急増したものの、その後の国家試験合格率は低調になっているという状況がございます
さて、それでいわゆる養成施設でございますが、この資料、私の出させていただきました資料でも真ん中辺、上から六つ目かな、欄に養成施設数ってございます。一九八七年に制度創設のときには二十四施設二十五課程にしかすぎなかったわけでございまして、けれども、今や、右の方にございますように、四百二十三施設五百課程もある。相当な入学定員の数ではないかと、こんなふうに思います。
施設数が、北海道における調理師養成施設数、平成十三年度が十五件、十四年度に、十三年度に一件ふえまして十六件になりました。それから、十四年、十五年、十六年、十七年と、四年連続で施設数はふえていないです。つまり、指定件数というのは、平成十三年度、過去五年間さかのぼると、この権限が移譲される指定件数の事務というのは、五年間で一件しかないんですね。
平成五年の四月一日現在の状況をちょっと御説明いたしますと、理学療法士の養成施設数は五十九カ所ございまして、入学定員数は千八百十五人であります。作業療法士の方は養成施設数が四十三カ所でございますが、入学定員数は千百二十五人でございます。
それからまた、作業療法士につきましては、現在養成施設数が三十三、入学定員七百名でございますが、これは三倍の養成数にすべきだ、このような答申をいただいたわけでございます。
それで私は、現在我が国に就労しているPT、OT、STの数は何名であるか、またPT、OT、STの養成施設数と年間卒業者の数をお伺いしたい。
また作業療法士につきましては、三カ所六十人というのが二十一カ所四百四十五人と、こういうふうに年々養成施設数の増加を来しているわけでございます。
それは別といたしまして、現在理学療法士の養成施設数は十一校でございまして、これは国立でも年々一カ所ずつふやす方向で努力いたします。入学定員は二百名。作業療法士が五校ございまして、定員が百名。免許取得者が理学療法士で千七百二十二、作業療法士で五百七。
○滝沢政府委員 晴盲別のはり師、きゅう師の養成施設数でございますが、四十一年当時はり師は総数で二十二ございまして、晴眼が十六、盲が六でございました。その晴眼の十六が、ただいま四十六年の数字では二十一になっております。同様これは合わせてきゅう師の教育をやっております。晴の十六が二十一、盲の六が十一、こういうふうにふえております。
現在美容師の養成施設数は全国で百三十九を数えております。なお、生徒の数は昼間あるいは夜間課程、通信課程等を含めまして、年間卒業いたします者は一万七千五百名程度が見込まれております。この百三十九校の内容につきましては、ただいま御指摘のようにまことに充実を欠いております。むしろ教育機関としてふさわしくないものでございます。現に私どもはこれまで取り消しを命じたようなものも二枚ございます。